CVE-2025-38602
概要

In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved:

iwlwifi: Add missing check for alloc_ordered_workqueue

Add check for the return value of alloc_ordered_workqueue since it may
return NULL pointer.

公表日 2025年8月20日2:15
登録日 2025年8月20日4:00
最終更新日 2025年8月20日2:15
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧

JVN脆弱性情報
Debian等の複数ベンダの製品における未チェックの戻り値に関する脆弱性
タイトル Debian等の複数ベンダの製品における未チェックの戻り値に関する脆弱性
概要

Linuxカーネルでは、iwlwifiドライバーのalloc_ordered_workqueueの戻り値のチェックが不足していた脆弱性が修正されました。NULLポインタが返される可能性があるため、戻り値を確認する処理が追加されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年8月19日0:00
登録日 2026年1月9日16:22
最終更新日 2026年1月9日16:22
影響を受けるシステム
Debian
Debian GNU/Linux 11.0
Linux
Linux Kernel 2.6.24 以上 5.4.297 未満
Linux Kernel 5.11 以上 5.15.190 未満
Linux Kernel 5.16 以上 6.1.148 未満
Linux Kernel 5.5 以上 5.10.241 未満
Linux Kernel 6.13 以上 6.15.10 未満
Linux Kernel 6.16 以上 6.16.1 未満
Linux Kernel 6.2 以上 6.6.102 未満
Linux Kernel 6.7 以上 6.12.42 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月09日]
  掲載
2026年1月9日16:22