CVE-2018-0599
概要

Untrusted search path vulnerability in the installer of Visual C++ Redistributable allows an attacker to gain privileges via a Trojan horse DLL in an unspecified directory.

公表日 2018年6月26日23:29
登録日 2021年3月1日18:37
最終更新日 2024年11月21日12:38
CVSS3.0 : HIGH
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
攻撃元区分(AV) ローカル
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃に必要な特権レベル(PR) 不要
利用者の関与(UI)
影響の想定範囲(S) 変更なし
機密性への影響(C)
完全性への影響(I)
可用性への影響(A)
CVSS2.0 : HIGH
スコア 9.3
ベクター AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C
攻撃元区分(AV) ネットワーク
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃前の認証要否(Au) 不要
機密性への影響(C)
完全性への影響(I)
可用性への影響(A)
全ての特権を取得 いいえ
ユーザー権限を取得 いいえ
その他の権限を取得 いいえ
ユーザー操作が必要 はい
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:microsoft:windows:-:*:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧

JVN脆弱性情報
Visual C++ 再頒布可能パッケージのインストーラにおける DLL 読み込みの脆弱性
タイトル Visual C++ 再頒布可能パッケージのインストーラにおける DLL 読み込みの脆弱性
概要

Microsoft が提供する Visual C++ 再頒布可能パッケージのインストーラには、DLL を読み込む際の検索パスに関する処理に不備があり、インストーラと同一のディレクトリ内に存在する特定の DLL ファイルを読み込んでしまう脆弱性 (CWE-427) が存在します。 開発者によると、本件は「アプリケーション ディレクトリにおける DLL の植え付け」の問題であり、実際の攻撃実現性は限定的であるため、セキュリティ更新プログラムによる対応は行わないとのことです。 開発者による「アプリケーション ディレクトリにおける DLL の植え付け」への対応については、開発者が提供する情報をご確認ください。

想定される影響 インストーラを実行している権限で、任意のコードを実行される可能性があります。
対策

[ワークアラウンドを実施する] 次のワークアラウンドを実施することで、本脆弱性の影響を軽減することが可能です。 ・インストーラは新たに作成したディレクトリに保存し、他の無関係なファイルが存在しない状態で実行する ・インストーラを保存したディレクトリに信用できないファイルが存在しないことを確認する

公表日 2018年5月17日0:00
登録日 2018年5月17日12:03
最終更新日 2019年7月5日16:36
影響を受けるシステム
マイクロソフト
Visual C++ 再頒布可能パッケージ 
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2018年05月17日]
  掲載
2018年5月11日14:58
2 [2019年07月05日]
  参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2018-0599) を追加
2019年7月5日16:35