CVE-2017-2239
概要

Marp versions v0.0.10 and earlier may allow an attacker to access local resources and files using JavaScript.

公表日 2017年7月7日22:29
登録日 2021年1月26日13:21
最終更新日 2024年11月21日12:23
CVSS3.1 : MEDIUM
スコア 5.3
ベクター CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:L/I:L/A:L
攻撃元区分(AV) ローカル
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃に必要な特権レベル(PR) 不要
利用者の関与(UI)
影響の想定範囲(S) 変更なし
機密性への影響(C)
完全性への影響(I)
可用性への影響(A)
CVSS2.0 : MEDIUM
スコア 6.8
ベクター AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P
攻撃元区分(AV) ネットワーク
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃前の認証要否(Au) 不要
機密性への影響(C)
完全性への影響(I)
可用性への影響(A)
全ての特権を取得 いいえ
ユーザー権限を取得 いいえ
その他の権限を取得 いいえ
ユーザー操作が必要 はい
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:marp:marp:0.0.10:*:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧

JVN脆弱性情報
Marp の JavaScript 実行処理におけるアクセス制限不備の脆弱性
タイトル Marp の JavaScript 実行処理におけるアクセス制限不備の脆弱性
概要

Marp は、Markdown 記法を使用してプレゼンテーション用のスライド PDF を作成するためのアプリケーションです。Marp には、Markdown ファイルに含まれている JavaScript を実行する機能が実装されています。JavaScript の実行時にはローカルリソースへのアクセスが制限されておらず、PC 上のファイルを読み込んで処理することが可能です (CWE-284)。 この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。 報告者: 京都大学 山崎 啓太郎 氏

想定される影響 細工されたファイルを読み込むことで、PC 上のファイルにアクセスされ、外部に情報が漏えいする可能性があります。
対策

[アップデートする] 開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。 Marp v0.0.11 において、Markdown ファイル内の JavaScript からローカルリソースへのアクセスが制限されるようになりました。 また、開発者は、ユーザに対して以下を推奨しています。 ・Markdown ファイル内で script タグ や iframe タグを使用しない ・不審なメールに添付された Markdown ファイルを開いたり、不審なウェブサイトに掲載された Markdown ファイルを開かない

公表日 2017年6月28日0:00
登録日 2017年6月28日14:01
最終更新日 2018年2月7日11:50
影響を受けるシステム
Yuki Hattori
Marp v0.0.10 およびそれ以前
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2017年06月28日]
  掲載
[2018年02月07日]
  参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2017-2239) を追加
2018年2月17日10:37