CVE-2017-2228
概要

Untrusted search path vulnerability in Teikihoukokusho Sakuseishien Tool v4.0 allows an attacker to gain privileges via a Trojan horse DLL in an unspecified directory.

公表日 2017年8月18日22:29
登録日 2021年1月26日13:21
最終更新日 2024年11月21日12:23
CVSS3.0 : HIGH
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
攻撃元区分(AV) ローカル
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃に必要な特権レベル(PR) 不要
利用者の関与(UI)
影響の想定範囲(S) 変更なし
機密性への影響(C)
完全性への影響(I)
可用性への影響(A)
CVSS2.0 : HIGH
スコア 9.3
ベクター AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C
攻撃元区分(AV) ネットワーク
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃前の認証要否(Au) 不要
機密性への影響(C)
完全性への影響(I)
可用性への影響(A)
全ての特権を取得 いいえ
ユーザー権限を取得 いいえ
その他の権限を取得 いいえ
ユーザー操作が必要 はい
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:enecho.meti:teikihoukokusho_sakuseishien_tool:4.0:*:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧

JVN脆弱性情報
定期報告書作成支援ツールにおける DLL 読み込みに関する脆弱性
タイトル 定期報告書作成支援ツールにおける DLL 読み込みに関する脆弱性
概要

経済産業省資源エネルギー庁が提供する定期報告書作成支援ツールには、DLL を読み込む際の検索パスに問題があり、同一ディレクトリに存在する特定の DLL を読み込んでしまう脆弱性 (CWE-427) が存在します。 当該製品は ZIP 形式で配布されており、ユーザはホームディレクトリ上で ZIP ファイルを展開し、当該製品をそのまま実行することが想定されます。展開場所に、細工された DLL が一緒に置いてある状態で当該製品を実行すると、細工された DLL が読み込まれ、DLL に含まれているコードが実行されてしまいます。 この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。 報告者: 三井物産セキュアディレクション株式会社 吉川 孝志 氏

想定される影響 定期報告書作成支援ツールを実行している権限で、任意のコードを実行される可能性があります。
対策

[最新版を使用する] 定期報告書作成支援ツールの最新版を使用してください。 定期報告書作成支援ツールv4.1 においては、当該製品はシステム領域にインストールされます。そのため、当該製品と同一のディレクトリ上に、細工された DLL を第三者によって配置される、もしくは被害者自ら意図せず置いてしまうリスクが軽減されます。

公表日 2017年8月17日0:00
登録日 2017年8月17日14:02
最終更新日 2018年2月14日12:10
影響を受けるシステム
経済産業省資源エネルギー庁
定期報告書作成支援ツール v4.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2017年08月17日]
  掲載
[2018年02月14日]
  参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2017-2228) を追加
2018年2月17日10:37