CVE-2017-2107
概要

Untrusted search path vulnerability in Self-extracting archive files created by 7-ZIP32.DLL 9.22.00.01 and earlier allows remote attackers to gain privileges via a Trojan horse DLL in an unspecified directory.

公表日 2017年4月29日1:59
登録日 2021年1月26日13:21
最終更新日 2024年11月21日12:22
CVSS3.0 : HIGH
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
攻撃元区分(AV) ローカル
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃に必要な特権レベル(PR) 不要
利用者の関与(UI)
影響の想定範囲(S) 変更なし
機密性への影響(C)
完全性への影響(I)
可用性への影響(A)
CVSS2.0 : MEDIUM
スコア 6.9
ベクター AV:L/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C
攻撃元区分(AV) ローカル
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃前の認証要否(Au) 不要
機密性への影響(C)
完全性への影響(I)
可用性への影響(A)
全ての特権を取得 いいえ
ユーザー権限を取得 いいえ
その他の権限を取得 いいえ
ユーザー操作が必要 はい
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:akky:7-zip32.dll:*:*:*:*:*:*:*:* 9.22.00.01
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧

JVN脆弱性情報
7-ZIP32.DLL で作成された自己解凍書庫における任意の DLL 読み込みに関する脆弱性
タイトル 7-ZIP32.DLL で作成された自己解凍書庫における任意の DLL 読み込みに関する脆弱性
概要

7-ZIP32.DLL は、7z 形式や zip 形式のファイルの圧縮・展開を行うオープンソースのライブラリです。7-ZIP32.DLL には、自己解凍書庫ファイルの作成機能が実装されています。 7-ZIP32.DLL で作成した自己解凍書庫ファイルには、DLL を読み込む際の検索パスに問題があり、意図しない DLL を読み込んでしまう脆弱性 (CWE-427) が存在します。 この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。 報告者: 橘総合研究所 英利 雅美 氏

想定される影響 自己解凍書庫ファイルを実行している権限で、任意のコードを実行される可能性があります。
対策

[7-ZIP32.DLL をアップデートし、自己解凍書庫ファイルを作成しなおす] 開発者が提供する情報をもとに、7-ZIP32.DLL を最新版へアップデートし、自己解凍書庫ファイルを作成しなおしてください。

公表日 2017年2月17日0:00
登録日 2017年2月17日12:08
最終更新日 2017年6月5日11:52
影響を受けるシステム
秋田稔 (Akky)
7-ZIP32.DLL ver9.22.00.01 およびそれ以前を使用して作成された自己解凍書庫ファイル
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2017年02月17日]
   掲載
[2017年06月05日]
  参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2017-2107) を追加
2018年2月17日10:37