CVE-2016-9313
概要

security/keys/big_key.c in the Linux kernel before 4.8.7 mishandles unsuccessful crypto registration in conjunction with successful key-type registration, which allows local users to cause a denial of service (NULL pointer dereference and panic) or possibly have unspecified other impact via a crafted application that uses the big_key data type.

公表日 2016年11月28日12:59
登録日 2021年1月26日14:20
最終更新日 2024年11月21日12:00
CVSS3.1 : HIGH
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
攻撃元区分(AV) ローカル
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃に必要な特権レベル(PR) 不要
利用者の関与(UI)
影響の想定範囲(S) 変更なし
機密性への影響(C)
完全性への影響(I)
可用性への影響(A)
CVSS2.0 : HIGH
スコア 9.3
ベクター AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C
攻撃元区分(AV) ネットワーク
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃前の認証要否(Au) 不要
機密性への影響(C)
完全性への影響(I)
可用性への影響(A)
全ての特権を取得 いいえ
ユーザー権限を取得 いいえ
その他の権限を取得 いいえ
ユーザー操作が必要 はい
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:*:*:*:*:*:*:*:* 4.7 4.8.7
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧

JVN脆弱性情報
Linux Kernel の security/keys/big_key.c におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
タイトル Linux Kernel の security/keys/big_key.c におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
概要

Linux Kernel の security/keys/big_key.c は、鍵型登録の成功に関連した暗号登録の失敗を誤って処理するため、サービス運用妨害 (NULL ポインタデリファレンスおよびパニック) 状態にされるなど、不特定の影響を受ける脆弱性が存在します。 補足情報 : CWE による脆弱性タイプは、CWE-476: NULL Pointer Dereference (NULL ポインタデリファレンス) と識別されています。 https://cwe.mitre.org/data/definitions/476.html

想定される影響 ローカルユーザにより、big_key データ型を使用する巧妙に細工されたアプリケーションを介して、サービス運用妨害 (NULL ポインタデリファレンスおよびパニック) 状態にされるなど、不特定の影響を受ける可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2016年11月10日0:00
登録日 2016年11月30日16:04
最終更新日 2016年11月30日16:04
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 4.8.7 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2016年11月30日]
  掲載
2018年2月17日10:37