CVE-2015-1593
概要

The stack randomization feature in the Linux kernel before 3.19.1 on 64-bit platforms uses incorrect data types for the results of bitwise left-shift operations, which makes it easier for attackers to bypass the ASLR protection mechanism by predicting the address of the top of the stack, related to the randomize_stack_top function in fs/binfmt_elf.c and the stack_maxrandom_size function in arch/x86/mm/mmap.c.

公表日 2015年3月16日19:59
登録日 2021年1月26日14:46
最終更新日 2024年11月21日11:25
CVSS2.0 : MEDIUM
スコア 5.0
ベクター AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N
攻撃元区分(AV) ネットワーク
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃前の認証要否(Au) 不要
機密性への影響(C)
完全性への影響(I) なし
可用性への影響(A) なし
全ての特権を取得 いいえ
ユーザー権限を取得 いいえ
その他の権限を取得 いいえ
ユーザー操作が必要 いいえ
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:*:*:*:*:*:*:x64:* 3.18.9
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧

JVN脆弱性情報
64-bit プラットフォーム上で稼働する Linux Kernel のスタックランダム化機能における ASLR 保護メカニズムを回避される脆弱性
タイトル 64-bit プラットフォーム上で稼働する Linux Kernel のスタックランダム化機能における ASLR 保護メカニズムを回避される脆弱性
概要

64-bit プラットフォーム上で稼働する Linux Kernel のスタックランダム化機能は、ビット単位の左シフト演算の結果に誤ったデータ型を使用するため、ASLR 保護メカニズムを回避される脆弱性が存在します。

想定される影響 攻撃者により、スタックの先頭のアドレスを予測されることで、ASLR 保護メカニズムを回避される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2015年3月6日0:00
登録日 2015年3月18日12:20
最終更新日 2015年3月18日12:20
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 3.19.1 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2015年03月18日]
  掲載
2018年2月17日10:37