CVE-2014-4654
概要

The snd_ctl_elem_add function in sound/core/control.c in the ALSA control implementation in the Linux kernel before 3.15.2 does not check authorization for SNDRV_CTL_IOCTL_ELEM_REPLACE commands, which allows local users to remove kernel controls and cause a denial of service (use-after-free and system crash) by leveraging /dev/snd/controlCX access for an ioctl call.

公表日 2014年7月3日13:22
登録日 2021年1月26日15:13
最終更新日 2024年11月21日11:10
CVSS2.0 : MEDIUM
スコア 4.6
ベクター AV:L/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P
攻撃元区分(AV) ローカル
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃前の認証要否(Au) 不要
機密性への影響(C)
完全性への影響(I)
可用性への影響(A)
全ての特権を取得 いいえ
ユーザー権限を取得 いいえ
その他の権限を取得 いいえ
ユーザー操作が必要 いいえ
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:*:*:*:*:*:*:*:* 3.15.2
構成2 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:suse:linux_enterprise_server:10:sp4:*:*:ltss:*:*:*
構成3 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:canonical:ubuntu_linux:12.04:*:*:*:esm:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧

JVN脆弱性情報
Linux Kernel の ALSA 制御の実装の sound/core/control.c 内の snd_ctl_elem_add 関数におけるカーネル制御を削除される脆弱性
タイトル Linux Kernel の ALSA 制御の実装の sound/core/control.c 内の snd_ctl_elem_add 関数におけるカーネル制御を削除される脆弱性
概要

Linux Kernel の ALSA 制御の実装の sound/core/control.c 内の snd_ctl_elem_add 関数は、SNDRV_CTL_IOCTL_ELEM_REPLACE コマンドの認証をチェックしないため、カーネル制御を削除される、およびサービス運用妨害 (解放済みメモリの使用:use-after-free およびシステムクラッシュ) 状態にされる脆弱性が存在します。 補足情報 : CWE による脆弱性タイプは、CWE-416: Use-after-free (解放済みメモリの使用) と識別されています。 http://cwe.mitre.org/data/definitions/416.html

想定される影響 ローカルユーザにより、ioctl コールの /dev/snd/controlCX アクセスを利用されることで、カーネルの制御を削除される、およびサービス運用妨害 (解放済みメモリの使用:use-after-free およびシステムクラッシュ) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2014年6月26日0:00
登録日 2014年7月7日16:50
最終更新日 2014年7月7日16:50
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 3.15.2 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2014年07月07日]
  掲載
2018年2月17日10:37