CVE-2009-4147
概要

The _rtld function in the Run-Time Link-Editor (rtld) in libexec/rtld-elf/rtld.c in FreeBSD 7.1 and 8.0 does not clear the (1) LD_LIBMAP, (2) LD_LIBRARY_PATH, (3) LD_LIBMAP_DISABLE, (4) LD_DEBUG, and (5) LD_ELF_HINTS_PATH environment variables, which allows local users to gain privileges by executing a setuid or setguid program with a modified variable containing an untrusted search path that points to a Trojan horse library, different vectors than CVE-2009-4146.

公表日 2009年12月3日4:30
登録日 2021年1月29日13:26
最終更新日 2019年5月22日12:29
CVSS2.0 : HIGH
スコア 7.2
ベクター AV:L/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C
攻撃元区分(AV) ローカル
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃前の認証要否(Au) 不要
機密性への影響(C)
完全性への影響(I)
可用性への影響(A)
全ての特権を取得 はい
ユーザー権限を取得 いいえ
その他の権限を取得 いいえ
ユーザー操作が必要 いいえ
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:freebsd:freebsd:7.1:*:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:o:freebsd:freebsd:8.0:*:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧

JVN脆弱性情報
FreeBSD の libexec/rtld-elf/rtld.c における権限を取得される脆弱性
タイトル FreeBSD の libexec/rtld-elf/rtld.c における権限を取得される脆弱性
概要

FreeBSD の libexec/rtld-elf/rtld.c の Run-Time Link-Editor (rtld) の _rtld 関数は、以下の環境変数をクリアにしないため、権限を取得される脆弱性が存在します。 (1) LD_LIBMAP 環境変数 (2) LD_LIBRARY_PATH 環境変数 (3) LD_LIBMAP_DISABLE 環境変数 (4) LD_DEBUG 環境変数 (5) LD_ELF_HINTS_PATH 環境変数 本脆弱性は、CVE-2009-4146 とは異なる脆弱性です。

想定される影響 ローカルユーザにより、トロイの木馬ライブラリを指す検索パスを含む変更された変数を伴う setuid プログラムまたは setguid プログラムを実行されることで、権限を取得される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2009年12月2日0:00
登録日 2012年6月26日16:18
最終更新日 2012年6月26日16:18
影響を受けるシステム
FreeBSD
FreeBSD 5.3 7.1 および 8.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2012年06月26日]
  掲載
2018年2月17日10:37