CVE-2006-6164
概要

The _dl_unsetenv function in loader.c in the ELF ld.so in OpenBSD 3.9 and 4.0 does not properly remove duplicate environment variables, which allows local users to pass dangerous variables such as LD_PRELOAD to loading processes, which might be leveraged to gain privileges.

公表日 2006年11月29日10:28
登録日 2021年1月29日15:50
最終更新日 2018年10月18日6:47
CVSS2.0 : HIGH
スコア 7.2
ベクター AV:L/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C
攻撃元区分(AV) ローカル
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃前の認証要否(Au) 不要
機密性への影響(C)
完全性への影響(I)
可用性への影響(A)
全ての特権を取得 はい
ユーザー権限を取得 いいえ
その他の権限を取得 いいえ
ユーザー操作が必要 いいえ
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:openbsd:openbsd:3.9:*:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:o:openbsd:openbsd:4.0:*:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧

JVN脆弱性情報
OpenBSD の ELF ld.so における LD_PRELOAD などの危険な変数を受け渡される脆弱性
タイトル OpenBSD の ELF ld.so における LD_PRELOAD などの危険な変数を受け渡される脆弱性
概要

OpenBSD の ELF ld.so の loader.c の _dl_unsetenv 関数は、重複した環境変数を適切に除去しないため、プロセスを読み込むために LD_PRELOAD などの危険な変数を受け渡される脆弱性が存在します。

想定される影響 ローカルユーザにより、LD_PRELOAD などの危険な変数を受け渡され、権限を取得される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2006年11月19日0:00
登録日 2012年9月25日15:36
最終更新日 2012年9月25日15:36
影響を受けるシステム
OpenBSD
OpenBSD 3.4 3.9 および 4.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2012年09月25日]
  掲載
2018年2月17日10:37