LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。cryptoのpcryptに関するMAY_BACKLOGリクエストの処理が修正されました。MAY_BACKLOGリクエストがEBUSYを返すことがあり、その値をチェックし、EINPROGRESS通知をフィルタリングすることで対処しています。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月19日0:00
登録日 2026年6月29日11:19
最終更新日 2026年6月29日11:19
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 2.6.34 以上 5.10.258 未満
Linux Kernel 5.11 以上 5.15.209 未満
Linux Kernel 5.16 以上 6.1.175 未満
Linux Kernel 6.13 以上 6.18.27 未満
Linux Kernel 6.19 以上 7.0.4 未満
Linux Kernel 6.2 以上 6.6.140 未満
Linux Kernel 6.7 以上 6.12.86 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月29日]
  掲載
2026年6月29日11:19

NVD脆弱性情報
CVE-2026-43493
概要

In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved:

crypto: pcrypt - Fix handling of MAY_BACKLOG requests

MAY_BACKLOG requests can return EBUSY. Handle them by checking
for that value and filtering out EINPROGRESS notifications.

公表日 2026年5月19日21:16
登録日 2026年5月20日4:12
最終更新日 2026年5月23日1:33
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧