n8nにおける情報漏えいに関する脆弱性
タイトル n8nにおける情報漏えいに関する脆弱性
概要

n8nはオープンソースのワークフロー自動化プラットフォームです。バージョン1.123.55、2.25.7、および2.26.1以前のバージョンにおいて、ワークフローの作成または変更権限を持ち、限定されたドメインで許可されたSecurityScorecardの認証情報にアクセスできる認証済みユーザーが、SecurityScorecardノードのレポートダウンロード操作を攻撃者が制御するURLに設定できる可能性がありました。このノードはSecurityScorecard APIトークンをアウトバウンドリクエストに添付していました。そのため認証情報の設定制限をバイパスして攻撃者が制御するホストに認証情報を送信し、情報が漏洩する原因となっていました。この脆弱性はバージョン1.123.55、2.25.7、および2.26.1で修正されています。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 ・当該ソフトウェアは停止しません。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年6月23日0:00
登録日 2026年6月29日11:12
最終更新日 2026年6月29日11:12
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.7
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:N/A:N
影響を受けるシステム
n8n
n8n 1.123.55 未満
n8n 2.0.0 以上 2.25.7 未満
n8n 2.26.0 以上 2.26.1 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月29日]
  掲載
2026年6月29日11:12

NVD脆弱性情報
CVE-2026-54304
概要

n8n is an open source workflow automation platform. Prior to 1.123.55, 2.25.7, and 2.26.1, an authenticated user with permission to create or modify workflows and access to a SecurityScorecard credential with limited allowed domains could configure the SecurityScorecard node's report download operation to target an attacker-controlled URL. The node attached the SecurityScorecard API token to the outbound request, causing the credential to be sent to the attacker-controlled host bypassing credential configured limitations and exfiltrating. This vulnerability is fixed in 1.123.55, 2.25.7, and 2.26.1.

公表日 2026年6月24日2:17
登録日 2026年6月27日4:14
最終更新日 2026年6月26日11:24
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:n8n:n8n:*:*:*:*:*:node.js:*:* 1.123.55
cpe:2.3:a:n8n:n8n:*:*:*:*:*:node.js:*:* 2.0.0 2.25.7
cpe:2.3:a:n8n:n8n:*:*:*:*:*:node.js:*:* 2.26.0 2.26.1
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧