UltraJSON projectのUltraJSONにおける入力確認に関する脆弱性
タイトル UltraJSON projectのUltraJSONにおける入力確認に関する脆弱性
概要

UltraJSONは、Python 3.7以上向けのバインディングを備えた純粋なC言語で書かれた高速なJSONエンコーダおよびデコーダです。5.13.0より前のバージョンでは、ujson.dumps()(またはujson.dump()、ujson.encode())にreject_bytes=Falseオプションがありました。このオプションを設定すると、不正または切り詰められたUTF-8バイトシーケンスを受け入れ、それらを拒否する代わりに異なるUnicode文字に静かに書き換える可能性がありました。これにより、入力検証を回避したりデータの整合性に問題が生じたりする恐れがありました。この脆弱性は5.13.0で修正されています。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアは停止しません。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年6月22日0:00
登録日 2026年6月29日11:11
最終更新日 2026年6月29日11:11
CVSS3.0 : 警告
スコア 6.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:N
影響を受けるシステム
UltraJSON project
UltraJSON 5.13.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月29日]
  掲載
2026年6月29日11:11

NVD脆弱性情報
CVE-2026-54911
概要

UltraJSON is a fast JSON encoder and decoder written in pure C with bindings for Python 3.7+. Prior to 5.13.0, ujson.dumps() (or ujson.dump() or ujson.encode()) have a reject_bytes=False option. When set, they may accept malformed or truncated UTF-8 byte sequences, silently rewriting them into different Unicode characters instead of rejecting them. This leads to input validation bypass and data integrity issues. This vulnerability is fixed in 5.13.0.

公表日 2026年6月23日7:16
登録日 2026年6月27日4:12
最終更新日 2026年6月27日5:10
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:ultrajson_project:ultrajson:*:*:*:*:*:python:*:* 5.13.0
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧