HAProxy TechnologiesのHAProxyにおける整数オーバーフローの脆弱性
タイトル HAProxy TechnologiesのHAProxyにおける整数オーバーフローの脆弱性
概要

HAProxy 3.4.0までのバージョン(コミット5985276で修正)には、fcgi_conn構造体のdrlフィールドに整数オーバーフローの脆弱性が存在します。この脆弱性により、新しいFCGIレコードヘッダーとしてバッファが誤って解析される可能性があります。contentLengthが65535でpaddingLengthが1以上の場合、drlフィールドは0に巻き戻り、不正なレコードの消費が発生し、悪意のあるFastCGIバックエンドがFCGIフレーミングパーサーの同期を外すことが可能となります。これにより、リクエストのルーティング誤り、レスポンスの改ざん、またはメモリ安全性の問題が引き起こされる可能性があります。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年6月18日0:00
登録日 2026年6月29日11:11
最終更新日 2026年6月29日11:11
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.1
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:H
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月29日]
  掲載
2026年6月29日11:11