wolfSSL Inc.のwolfSSLにおけるデジタル署名の検証に関する脆弱性
タイトル wolfSSL Inc.のwolfSSLにおけるデジタル署名の検証に関する脆弱性
概要

EVP_DigestVerifyFinalにおけるHMACのゼロ長タグ偽造問題では、HMAC検証中にゼロ長のタグが有効として受け入れられる可能性がありました。OpenSSL互換のHMAC検証パスでは、提供された署名の長さがMAC長を超えないことのみがチェックされていたため、ゼロ長またはその他の切り詰められたタグが検証を通過する可能性がありました。修正では、提供されたタグの長さが正確にMAC長と等しいことを要求し、ゼロ長のMACを拒否するため、偽造された短いまたは空のタグはもはや受け入れられません。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアは停止しません。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年6月25日0:00
登録日 2026年6月29日11:08
最終更新日 2026年6月29日11:08
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:N
影響を受けるシステム
wolfSSL Inc.
wolfSSL 3.15.5 以上 5.9.2 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月29日]
  掲載
2026年6月29日11:08

NVD脆弱性情報
CVE-2026-6331
概要

HMAC zero-length tag forgery in EVP_DigestVerifyFinal, where a zero-length tag could be accepted as valid during HMAC verification. In the OpenSSL-compatibility HMAC verify path the supplied signature length was only checked as not exceeding the MAC length, so a zero-length or otherwise truncated tag could pass verification. The fix requires the supplied tag length to exactly equal the MAC length and rejects a zero-length MAC, so a forged short or empty tag is no longer accepted.

公表日 2026年6月26日7:17
登録日 2026年6月27日4:31
最終更新日 2026年6月28日4:48
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:wolfssl:wolfssl:*:*:*:*:*:*:*:* 3.15.5 5.9.2
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧