| タイトル | LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。iommu/vt-dでは、PASIDテーブルを使用する前にキャッシュをフラッシュします。新規に割り当てられゼロ初期化されたPASIDテーブルのアドレスをPASIDディレクトリエントリに書き込む際には、必ずこのPASIDテーブルのCPUキャッシュをフラッシュした後に行い、前に行わないようにします。これにより、非コヒーレントなIOMMUハードウェアがまだRAM内の内容がゼロ初期化されておらずランダムな古いデータである状態で、このPASIDテーブルを使用する可能性がある時間的な隙間を回避できます。 |
| 想定される影響 | ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 |
| 対策 | リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2026年5月27日0:00 |
| 登録日 | 2026年6月26日12:01 |
| 最終更新日 | 2026年6月26日12:01 |
| CVSS3.0 : 重要 | |
| スコア | 7.8 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:L/AC:H/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H |
| Linux |
| Linux Kernel 5.10.175 以上 5.10.252 未満 |
| Linux Kernel 5.15.103 以上 5.15.202 未満 |
| Linux Kernel 5.4.237 以上 5.5 未満 |
| Linux Kernel 6.1.16 以上 6.1.165 未満 |
| Linux Kernel 6.13 以上 6.18.14 未満 |
| Linux Kernel 6.19 以上 6.19.4 未満 |
| Linux Kernel 6.2.3 以上 6.6.128 未満 |
| Linux Kernel 6.7 以上 6.12.75 未満 |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2026年06月26日] 掲載 |
2026年6月26日12:01 |
| 概要 | In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved: iommu/vt-d: Flush cache for PASID table before using it When writing the address of a freshly allocated zero-initialized PASID |
|---|---|
| 公表日 | 2026年5月27日23:16 |
| 登録日 | 2026年5月28日4:11 |
| 最終更新日 | 2026年5月30日20:17 |