n8nにおける誤ったセッションへのデータ要素の漏えいに関する脆弱性
タイトル n8nにおける誤ったセッションへのデータ要素の漏えいに関する脆弱性
概要

n8nはオープンソースのワークフロー自動化プラットフォームです。2.25.7および2.26.2以前のバージョンでは、ワークフローの作成または変更権限を持つ認証ユーザーが、MergeノードのSQLクエリモードで使用されるサンドボックスを汚染する可能性がありました。サンドボックスコンテキストはインスタンス上のすべてのワークフロー実行でキャッシュされ再利用されていたため、あるユーザーのワークフローによって導入されたプロトタイプの変更が、他のユーザーやプロジェクトに属するその後のMerge SQL実行に持続的に影響を与えました。この問題により、権限の低い攻撃者が同じインスタンス上の他ユーザーが処理するワークフローデータを傍受する可能性がありました。この脆弱性はMergeノードのSQLクエリモードを含むワークフローの作成および実行権限を複数のユーザーが持つマルチユーザーのn8nインスタンスにのみ影響します。この脆弱性はバージョン2.25.7および2.26.2で修正されています。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 ・当該ソフトウェアは停止しません。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年6月23日0:00
登録日 2026年6月26日11:54
最終更新日 2026年6月26日11:54
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.7
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:N/A:N
影響を受けるシステム
n8n
n8n 2.25.7 未満
n8n 2.26.0 以上 2.26.2 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月26日]
  掲載
2026年6月26日11:54