LeejetのStable-diffusion.cppにおける複数の脆弱性
タイトル LeejetのStable-diffusion.cppにおける複数の脆弱性
概要

stable-diffusion.cppは、拡散モデル(Stable Diffusion、Flux、Wan、Qwen Image、Z-Imageなど)の推論を実行するための純粋なC/C++ライブラリです。master-584-0a7ae07より前のバージョンでは、src/model.cpp内のpickle .ckptパーサーにBINUNICODEオペコードハンドラーのヒープバッファオーバーフローの脆弱性が存在していました。この問題は、オペコードの長さフィールドにおける符号の混乱が原因です。悪意のある.ckptファイルは、負の符号付き値から派生した非常に大きな長さでmemcpyをトリガーし、即座にヒープ破損を引き起こす可能性があります。この問題はmaster-584-0a7ae07バージョンで修正されました。開発者が直ちにアプリケーションを更新できない場合は、信頼できるソースからのみ.ckptチェックポイントファイルを読み込み、可能な限り信頼できるモデルソースや.safetensorsのようなより安全なフォーマットを使用することで、この問題を回避できます。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年6月16日0:00
登録日 2026年6月26日11:50
最終更新日 2026年6月26日11:50
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Leejet
Stable-diffusion.cpp master-584-0a7ae07 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月26日]
  掲載
2026年6月26日11:50