Apache Software FoundationのApache ShiroにおけるLDAP インジェクションの脆弱性
タイトル Apache Software FoundationのApache ShiroにおけるLDAP インジェクションの脆弱性
概要

リモートの攻撃者がDefaultLdapRealmクラスのDistinguished Name(DN)構築時にLDAPの特殊文字を注入できます。ユーザーが入力したユーザー名はRFC 2253の特殊文字のエスケープ処理を行わずにLDAP DNテンプレートに直接連結されます。これにより、攻撃者はLDAPバインド認証に使用されるDN構造を操作でき、認証を回避したり他ユーザーになりすましたりすることが可能です。この問題は、DefaultLdapRealmを使用するすべてのApache Shiroバージョン2.2.0および3.0.0-alpha-1に影響します。問題を修正したApache Shiro 2.2.1または3.0.0-alpha-2以降にアップグレードしてください。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアは停止しません。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年6月17日0:00
登録日 2026年6月22日11:48
最終更新日 2026年6月22日11:48
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.1
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N
影響を受けるシステム
Apache Software Foundation
Apache Shiro 2.2.1 未満
Apache Shiro 3.0.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月22日]
  掲載
2026年6月22日11:48