Jenkinsにおける信頼できないデータのデシリアライゼーションに関する脆弱性
タイトル Jenkinsにおける信頼できないデータのデシリアライゼーションに関する脆弱性
概要

Jenkins 2.567以前およびLTS 2.555.2以前のバージョンにおいて、攻撃者はJenkinsコアやプラグインで定義された任意の型を、攻撃者が制御する`config.xml`の送信から逆シリアライズできるため、その後のHTTPリクエストを処理可能になります。これを利用して、任意のユーザーになりすまし、そのユーザーを代行してHTTPリクエストを送信することができ、またスクリプトコンソールを使用して任意のコードを実行したり、Jenkinsコントローラーから任意のファイルを読み取ったりすることも可能です。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年6月10日0:00
登録日 2026年6月12日14:45
最終更新日 2026年6月12日14:45
CVSS3.0 : 重要
スコア 8.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月12日]
  掲載
2026年6月12日14:45

NVD脆弱性情報
CVE-2026-53435
概要

In Jenkins 2.567 and earlier, LTS 2.555.2 and earlier, it is possible for attackers to have Jenkins deserialize arbitrary types defined in Jenkins core or plugins from an attacker-controlled `config.xml` submission in a way that allows them to handle HTTP requests afterwards.
This can be used to impersonate any user and send HTTP requests on their behalf, up to and including use of the Script Console to run arbitrary code, or to read arbitrary files from the Jenkins controller.

公表日 2026年6月10日23:16
登録日 2026年6月11日4:17
最終更新日 2026年6月11日22:26
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:jenkins:jenkins:*:*:*:*:lts:*:*:* 2.555.3
cpe:2.3:a:jenkins:jenkins:*:*:*:*:-:*:*:* 2.568
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧