| タイトル | LinuxのLinux Kernelにおける競合状態に関する脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。ALSAのpcm ossにおけるruntime.oss.triggerへのアクセス時にデータ競合が発生する問題が修正されました。現在、runtime.oss.triggerフィールドが保護されずに同時アクセスされる可能性があり、これによりデータ競合が生じる恐れがあります。また、このフィールドはビットフィールドであるため、書き込み時に他のビットフィールドが上書きされて動作が完全に混乱するというより重大な問題も発生する可能性がありました。この問題はファジングによって発見されました。snd_pcm_oss_get_trigger()およびsnd_pcm_oss_poll()の両関数において、既存のparams_lockミューテックスを使用してruntime.oss.triggerビットフィールドを適切に保護することでこの問題を修正しました。 |
| 想定される影響 | ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 |
| 対策 | リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2026年5月28日0:00 |
| 登録日 | 2026年6月10日14:27 |
| 最終更新日 | 2026年6月10日14:27 |
| CVSS3.0 : 重要 | |
| スコア | 7.8 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| Linux |
| Linux Kernel 2.6.12 |
| Linux Kernel 2.6.12.1 以上 6.12.88 未満 |
| Linux Kernel 6.13 以上 6.18.30 未満 |
| Linux Kernel 6.19 以上 7.0.7 未満 |
| Linux Kernel 7.1 |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2026年06月10日] 掲載 |
2026年6月10日14:27 |
| 概要 | In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved: ALSA: pcm: oss: Fix data race at accessing runtime.oss.trigger Currently the runtime.oss.trigger field may be accessed concurrently Fix it by covering runtime.oss.trigger bit fled also with the existing |
|---|---|
| 公表日 | 2026年5月28日19:16 |
| 登録日 | 2026年5月29日4:13 |
| 最終更新日 | 2026年5月30日20:17 |