Authentik Security Incのauthentikにおけるオープンリダイレクトの脆弱性
タイトル Authentik Security Incのauthentikにおけるオープンリダイレクトの脆弱性
概要

authentikはオープンソースのアイデンティティプロバイダーです。バージョン2026.2.3以前では、WS-Federationプロバイダーがユーザーが提供したwreplyパラメータを適切にURL解析せず、生文字列のプレフィックスチェックで検証していました。攻撃者はログインリンクを作成できる場合、異なるオリジン上のwreply値をチェックを通過する形で指定可能であり(例:https://portal.example.com.evil.tld/)、これにより被害者のブラウザが署名されたWS-Federationのログインレスポンスを攻撃者が制御するインフラストラクチャにPOSTしてしまいます。この問題はバージョン2026.2.3で修正されました。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアは停止しません。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年6月2日0:00
登録日 2026年6月8日11:47
最終更新日 2026年6月8日11:47
CVSS3.0 : 警告
スコア 6.1
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N
影響を受けるシステム
Authentik Security Inc
authentik 2026.2.3 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月08日]
  掲載
2026年6月8日11:47

NVD脆弱性情報
CVE-2026-41569
概要

authentik is an open-source identity provider. Prior to version 2026.2.3, the WS-Federation provider validates the user-supplied wreply parameter using a raw string prefix check rather than proper URL parsing. An attacker who can craft a login link can supply a wreply value on a different origin that passes the check (e.g. https://portal.example.com.evil.tld/), causing the victim's browser to POST the signed WS-Federation login response to attacker-controlled infrastructure. This issue has been patched in version 2026.2.3.

公表日 2026年6月3日6:16
登録日 2026年6月4日4:16
最終更新日 2026年6月5日0:49
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧