LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、io_uringの読み書きリクエスト処理でキャッシュのputに失敗した際に割り当てられたiovecが正しく解放されない可能性がある問題が修正されました。io_req_rw_cleanup()を経由する読み書きリクエストは割り当てられたiovecを持っており、rw_cacheへのputに失敗した場合に未処理のiovecポインタが残ることがあります。これを防ぐために、io_rw_recycle()がリクエストのリサイクル状況を返し、その結果に応じてiovecの解放を適切に行うようにしました。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年3月18日0:00
登録日 2026年6月3日17:03
最終更新日 2026年6月3日17:03
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 6.10 以上 6.18.10 未満
Linux Kernel 6.19
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月03日]
  掲載
2026年6月3日17:03