LinuxのLinux Kernelにおける有効なライフタイム後のリソースの解放の欠如に関する脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける有効なライフタイム後のリソースの解放の欠如に関する脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。Bluetoothのソケットデストラクタでのエラーキューの消去に関する問題です。SO_TIMESTAMPINGを介してTXタイムスタンプが有効になっている場合、SKBがsk_error_queueにキューイングされ、消費されるまでそこに留まる可能性があります。ユーザー空間がタイムスタンプを読み取らなかったり、コントローラが予期せず取り外された場合、これらのSKBがリークしてしまいます。影響を受けるBluetoothのデストラクタに対して、sk_error_queueに対するskb_queue_purge()呼び出しを追加することでこの問題を修正しました。なお、RFCOMMは現在sk_error_queueを使用していません。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年3月25日0:00
登録日 2026年6月3日17:02
最終更新日 2026年6月3日17:02
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 6.15 以上 6.18.17 未満
Linux Kernel 6.19 以上 6.19.7 未満
Linux Kernel 7.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月03日]
  掲載
2026年6月3日17:02