The Go Projectのcryptoにおける整数オーバーフローの脆弱性
タイトル The Go Projectのcryptoにおける整数オーバーフローの脆弱性
概要

SSHチャネルで4GBを超えるデータを単一のWrite呼び出しで書き込む際に、内部のペイロードサイズ計算で整数オーバーフローが発生し、そのため書き込みループが無限に回転して進捗がなく、空のパケットを送り続ける問題がありました。現在、サイズの比較には切り捨てを防ぐためにint64を使用しています。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月22日0:00
登録日 2026年6月3日15:36
最終更新日 2026年6月3日15:36
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.1
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:H
影響を受けるシステム
The Go Project
crypto 0.52.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月03日]
  掲載
2026年6月3日15:36

NVD脆弱性情報
CVE-2026-39834
概要

When writing data larger than 4GB in a single Write call on an SSH channel, an integer overflow in the internal payload size calculation caused the write loop to spin indefinitely, sending empty packets without making progress. The size comparison now uses int64 to prevent truncation.

公表日 2026年5月22日13:16
登録日 2026年5月23日4:08
最終更新日 2026年5月29日0:03
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:golang:crypto:*:*:*:*:*:go:*:* 0.52.0
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧