free5GCにおけるセキュリティチェックに関する脆弱性
タイトル free5GCにおけるセキュリティチェックに関する脆弱性
概要

free5GCは5Gコアネットワークのオープンソース実装です。バージョン4.2.2より前のFree5GCのAMFは、3GPP TS 33.501 §6.9.5.1で定義された同時セキュリティ手順のルールを強制していませんでした。AMFはNASセキュリティモードコマンドを開始する前に進行中のN2ハンドオーバー手順を確認せず、その逆も同様に行いませんでした。これにより、ネットワークとUE間でNASとASセキュリティコンテキストが不一致となる可能性がありました。この脆弱性はバージョン4.2.2で修正されています。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 ・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月27日0:00
登録日 2026年6月3日15:36
最終更新日 2026年6月3日15:36
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.4
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:L/A:L
影響を受けるシステム
free5GC
free5GC 4.2.2 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月03日]
  掲載
2026年6月3日15:36

NVD脆弱性情報
CVE-2026-42082
概要

free5GC is an open-source implementation of the 5G core network. Prior to 4.2.2, the AMF in Free5GC does not enforce the concurrent security procedure rules defined in 3GPP TS 33.501 §6.9.5.1. The AMF does not check for ongoing N2 handover procedures before initiating a NAS Security Mode Command, and vice versa. This can lead to mismatches between NAS and AS security contexts in the network and the UE. This vulnerability is fixed in 4.2.2.

公表日 2026年5月28日2:16
登録日 2026年5月28日4:14
最終更新日 2026年5月29日1:16
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧