DevSpaceにおける複数の脆弱性
タイトル DevSpaceにおける複数の脆弱性
概要

DevSpaceはKubernetesを用いたクラウドネイティブ開発のためのクライアント専用開発ツールです。6.3.21より前のバージョンでは、DevSpaceのUIサーバーのWebSocketはデフォルトで全てのオリジンからの接続を受け入れており、そのため複数のエンドポイントがこのWebSocketを通じて公開されていました。開発者がDevSpace UIを実行している状態で、同時にブラウザでインターネットにアクセスすると、悪意のあるウェブサイトがブラウザを使ってws://127.0.0.1:8090へのクロスオリジンWebSocket接続を確立できるようになっていました。この脆弱性は6.3.21で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月14日0:00
登録日 2026年5月25日10:22
最終更新日 2026年5月25日10:22
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
DevSpace
DevSpace 6.3.20
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月25日]
  掲載
2026年5月25日10:22

NVD脆弱性情報
CVE-2026-42283
概要

DevSpace is a client-only developer tool for cloud-native development with Kubernetes. Prior to 6.3.21, DevSpace's UI server WebSocket accepts connections from all origins by default, and therefore several endpoints are exposed via this WebSocket. When a developer runs the DevSpace UI and at the same time uses a browser to access the internet, a malicious website they visit can use their browser to establish a cross-origin WebSocket connection to ws://127.0.0.1:8090. This vulnerability is fixed in 6.3.21.

公表日 2026年5月15日1:16
登録日 2026年5月15日4:25
最終更新日 2026年5月15日3:12
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧