LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。auditの読み取りクラスに欠けていたシステムコールが追加されました。getxattr()およびlistxattr()の"at"バリアントは監査の読み取りクラスに含まれていませんでした。ファイルの拡張属性を読み取るためにgetxattrat()またはlistxattrat()を呼び出すと、監査ルール(例:-w /tmp/test -p rwa -k test_rwa)を回避してしまう問題がありました。今回のパッチでは、読み取りクラスに欠けていたシステムコールを追加しています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年3月17日0:00
登録日 2026年5月22日10:59
最終更新日 2026年5月22日10:59
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 6.13 以上 6.18.16 未満
Linux Kernel 6.19 以上 6.19.6 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月22日]
  掲載
2026年5月22日10:59