| タイトル | LinuxのLinux KernelにおけるNULL ポインタデリファレンスに関する脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。rxrpcおよびafsに関する問題で、rxrpc_kernel_lookup_peer()後のエラーポインタチェックの欠如が修正されています。rxrpc_kernel_lookup_peer()はNULLに加えてエラーポインタも返す可能性があるため、NULLのみをチェックするだけでは不十分でした。これを修正するために、(1) メモリ割り当て失敗時にNULLではなく-ENOMEMを返すようにrxrpc_kernel_lookup_peer()を変更しました。(2) afsの呼び出し元をIS_ERR()とPTR_ERR()を使って返されたエラーコードを適切に処理するように修正しました。 |
| 想定される影響 | 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 |
| 対策 | リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2026年5月8日0:00 |
| 登録日 | 2026年5月22日10:53 |
| 最終更新日 | 2026年5月22日10:53 |
| CVSS3.0 : 警告 | |
| スコア | 5.5 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H |
| Linux |
| Linux Kernel 6.19 以上 6.19.9 未満 |
| Linux Kernel 6.7.3 以上 6.8 未満 |
| Linux Kernel 6.8 以上 6.18.19 未満 |
| Linux Kernel 7.0 |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2026年05月22日] 掲載 |
2026年5月22日10:53 |
| 概要 | In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved: rxrpc, afs: Fix missing error pointer check after rxrpc_kernel_lookup_peer() rxrpc_kernel_lookup_peer() can also return error pointers in addition to Fix this by: (1) Changing rxrpc_kernel_lookup_peer() to return -ENOMEM rather than NULL (2) Making the callers in afs use IS_ERR() and PTR_ERR() to pass on the |
|---|---|
| 公表日 | 2026年5月9日0:16 |
| 登録日 | 2026年5月9日4:15 |
| 最終更新日 | 2026年5月12日23:10 |