Xen プロジェクトのXenにおける競合状態に関する脆弱性
タイトル Xen プロジェクトのXenにおける競合状態に関する脆弱性
概要

XSA-379およびその後のXSA-387の調整により、HVMまたはPVHゲストがグラントテーブルのバージョンをv2からv1に変更すると同時にXENMEM_add_to_physmapを介してステータスページをマッピングする際に、競合状態のウィンドウが存在していました。この結果、一部のステータスページが解放されましたが、それらのマッピングは依然としてゲストのセカンダリ(P2M)ページテーブルに挿入されている可能性がありました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月19日0:00
登録日 2026年5月21日10:54
最終更新日 2026年5月21日10:54
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:H/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Xen プロジェクト
Xen 4.0.0 以上
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月21日]
  掲載
2026年5月21日10:54

NVD脆弱性情報
CVE-2026-23558
概要

The adjustments made for XSA-379 as well as those subsequently becoming
XSA-387 still left a race window, when a HVM or PVH guest does a grant
table version change from v2 to v1 in parallel with mapping the status
page(s) via XENMEM_add_to_physmap. Some of the status pages may then be
freed while mappings of them would still be inserted into the guest's
secondary (P2M) page tables.

公表日 2026年5月19日23:16
登録日 2026年5月20日4:12
最終更新日 2026年5月20日3:55
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:xen:xen:*:*:*:*:*:*:*:* 4.0.0
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧