Timo Sirainen等の複数ベンダの製品におけるリソースの枯渇に関する脆弱性
タイトル Timo Sirainen等の複数ベンダの製品におけるリソースの枯渇に関する脆弱性
概要

攻撃者はIMAPで過剰な中括弧の使用により制御不能なメモリ使用を引き起こす可能性があります。この脆弱性により、攻撃者は設定されたメモリ制限までメモリ使用を引き上げることが可能です。修正済みのバージョンをインストールし、imapプロセスのvsz_limitを低い値に設定することが対策として推奨されます。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月12日0:00
登録日 2026年5月20日13:31
最終更新日 2026年5月20日13:31
CVSS3.0 : 警告
スコア 4.3
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:L
影響を受けるシステム
Timo Sirainen
Dovecot 2.4.4 未満
Open-Xchange
Dovecot Pro 3.1.5 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月20日]
  掲載
2026年5月20日13:31

NVD脆弱性情報
CVE-2026-42006
概要

An attacker can cause uncontrolled memory usage with excessive bracing over IMAP. The fix in CVE-2026-27857 was incomplete, only blocking one way of doing this, so there was still another way left open. In particular, the fix was for closing braces, but you could still use open braces to bypass the limit. Using excessive bracing, attacker can cause memory usage up to configured memory limit. Install fixed version, or configure vsz_limit for imap process to low value. No publicly available exploits are known.

公表日 2026年5月12日23:17
登録日 2026年5月13日4:12
最終更新日 2026年5月19日2:22
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:dovecot:dovecot:*:*:*:*:*:*:*:* 2.4.4
cpe:2.3:a:open-xchange:dovecot:*:*:*:*:pro:*:*:* 3.1.5
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧