openwebuiのopen webuiにおける誤った領域へのリソースの漏えいに関する脆弱性
タイトル openwebuiのopen webuiにおける誤った領域へのリソースの漏えいに関する脆弱性
概要

Open WebUIは、完全にオフラインで動作するよう設計されたセルフホスト型の人工知能プラットフォームです。バージョン0.9.0以前では、utils/tools.pyのtool_serversおよびterminal_serversキーにプレフィックスが使用されていませんでした。複数のOpen WebUIインスタンスがRedisデータベースを共有する場合(複数地域展開やブルーグリーン展開、クラスタトポロジーなどのサポートされ文書化された展開パターン)では、プレフィックスのないキーが競合します。インスタンスAの管理者がtool_serversに書き込むと、インスタンスBが読み取る値が上書きされ、インスタンスBのユーザーはインスタンスAのツールサーバ構成を受け取ってしまいます。この脆弱性はバージョン0.9.0で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月15日0:00
登録日 2026年5月20日13:28
最終更新日 2026年5月20日13:28
CVSS3.0 : 重要
スコア 8.7
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:N
影響を受けるシステム
openwebui
open webui 0.9.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月20日]
  掲載
2026年5月20日13:28

NVD脆弱性情報
CVE-2026-44552
概要

Open WebUI is a self-hosted artificial intelligence platform designed to operate entirely offline. Prior to 0.9.0, the tool_servers and terminal_servers keys in utils/tools.py do use a prefix. When two or more Open WebUI instances share a Redis database (a supported and documented deployment pattern, e.g., for multi-region deployments, blue-green setups, or cluster topologies), the unprefixed keys collide. An admin on Instance A writing to tool_servers overwrites the value read by Instance B — causing Instance B's users to receive Instance A's tool server configuration. This vulnerability is fixed in 0.9.0.

公表日 2026年5月16日5:16
登録日 2026年5月17日4:13
最終更新日 2026年5月19日3:32
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:openwebui:open_webui:*:*:*:*:*:*:*:* 0.9.0
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧