openwebuiのopen webuiにおける認証の欠如に関する脆弱性
タイトル openwebuiのopen webuiにおける認証の欠如に関する脆弱性
概要

Open WebUIは完全にオフラインで動作するよう設計されたセルフホスト型の人工知能プラットフォームです。0.9.0以前のバージョンでは、POST /api/v1/retrieval/process/web エンドポイントがユーザー提供のcollection_nameおよびoverwriteクエリパラメータ(デフォルト:True)を受け入れていました。このエンドポイントは、呼び出しユーザーが対象のコレクションを所有しているか、または書き込みアクセス権を持っているかどうかの認可チェックを一切行いませんでした。overwrite=Trueの場合、save_docs_to_vector_dbは新しい内容を書き込む前にVECTOR_DB_CLIENT.delete_collection()を対象コレクションに対して呼び出していました。この脆弱性は0.9.0で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月15日0:00
登録日 2026年5月20日13:27
最終更新日 2026年5月20日13:27
CVSS3.0 : 重要
スコア 8.1
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:H
影響を受けるシステム
openwebui
open webui 0.9.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月20日]
  掲載
2026年5月20日13:27

NVD脆弱性情報
CVE-2026-44554
概要

Open WebUI is a self-hosted artificial intelligence platform designed to operate entirely offline. Prior to 0.9.0, the POST /api/v1/retrieval/process/web endpoint accepts a user-supplied collection_name and an overwrite query parameter (default: True). It performs no authorization check on whether the calling user owns or has write access to the target collection. When overwrite=True, save_docs_to_vector_db calls VECTOR_DB_CLIENT.delete_collection() on the target collection before writing new content. This vulnerability is fixed in 0.9.0.

公表日 2026年5月16日5:16
登録日 2026年5月17日4:13
最終更新日 2026年5月19日12:12
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:openwebui:open_webui:*:*:*:*:*:*:*:* 0.9.0
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧