openwebuiのopen webuiにおける認証の欠如に関する脆弱性
タイトル openwebuiのopen webuiにおける認証の欠如に関する脆弱性
概要

Open WebUIは完全にオフラインで動作するよう設計されたセルフホスト型の人工知能プラットフォームです。バージョン0.9.0以前では、低権限の認証済みユーザーがGET /api/tasksおよびPOST /api/tasks/stop/{task_id}メソッドを通じてシステム全体のアクティブなバックグラウンドタスクを列挙し、他のユーザーのタスクを停止できました。これにより、一般ユーザーが継続的に他ユーザーのアクティブなタスクをキャンセルし、システム全体のチャット利用を妨害することが可能でした。この脆弱性はマルチユーザー環境の整合性と可用性に影響を与える重大な認可欠陥です。なお、この脆弱性はバージョン0.9.0で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月15日0:00
登録日 2026年5月20日13:26
最終更新日 2026年5月20日13:26
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.1
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:L/I:N/A:H
影響を受けるシステム
openwebui
open webui 0.9.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月20日]
  掲載
2026年5月20日13:26

NVD脆弱性情報
CVE-2026-45399
概要

Open WebUI is a self-hosted artificial intelligence platform designed to operate entirely offline. Prior to 0.9.0, any authenticated user with low privileges can enumerate active background tasks across the system and stop tasks belonging to other users via the GET /api/tasks and POST /api/tasks/stop/{task_id} methods. This allows a casual user to disrupt system-wide chat usage by continuously canceling other users' active tasks. This is a real authorization vulnerability affecting integrity and usability in multi-user deployments. This vulnerability is fixed in 0.9.0.

公表日 2026年5月16日5:16
登録日 2026年5月17日4:13
最終更新日 2026年5月19日12:08
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:openwebui:open_webui:*:*:*:*:*:*:*:* 0.9.0
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧