Timo Sirainen等の複数ベンダの製品におけるリソースの挿入に関する脆弱性
タイトル Timo Sirainen等の複数ベンダの製品におけるリソースの挿入に関する脆弱性
概要

攻撃者は特別に細工されたbase64交換をDovecotとクライアント間で使用し、SCRAM TLSチャネルバインディングを偽装することができます。この攻撃を実行するためには攻撃者がDovecotとクライアントの接続間に介入できる必要があります。成功した場合、攻撃者はMITMプロキシとしてDovecotとクライアント間の通信を盗聴できます。修正バージョンをインストールしてください。公に利用可能なエクスプロイトは知られていません。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月12日0:00
登録日 2026年5月20日13:20
最終更新日 2026年5月20日13:20
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.3
ベクター CVSS:3.0/AV:A/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N
影響を受けるシステム
Timo Sirainen
Dovecot 2.4.4 未満
Open-Xchange
Dovecot Pro 3.1.5 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月20日]
  掲載
2026年5月20日13:20

NVD脆弱性情報
CVE-2026-33603
概要

Attacker can use a specially crafted base64 exchange between Dovecot and Client to fake SCRAM TLS channel binding. This requires that the attacker is able to position itself between Dovecot and the client connection. If successful, the attacker can eavesdrop communications between Dovecot and client as MITM proxy. Install fixed version. No publicly available exploits are known.

公表日 2026年5月12日23:17
登録日 2026年5月13日4:12
最終更新日 2026年5月19日2:35
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:dovecot:dovecot:*:*:*:*:*:*:*:* 2.4.4
cpe:2.3:a:open-xchange:dovecot:*:*:*:*:pro:*:*:* 3.1.5
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧