VimにおけるOS コマンドインジェクションの脆弱性
タイトル VimにおけるOS コマンドインジェクションの脆弱性
概要

Vimはオープンソースのコマンドラインテキストエディタです。バージョン9.2.0383以前には、Vimにバンドルされている標準プラグインnetrwにOSコマンドインジェクションの脆弱性が存在していました。ユーザーに細工されたURL(例:sftp://やfile://プロトコルハンドラを使用するURL)を開かせることで、攻撃者はVimプロセスの権限で任意のシェルコマンドを実行できます。この問題はバージョン9.2.0383で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月8日0:00
登録日 2026年5月18日12:14
最終更新日 2026年5月18日12:14
CVSS3.0 : 警告
スコア 4.4
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:L/I:L/A:N
影響を受けるシステム
Vim
Vim 9.2.0383 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月18日]
  掲載
2026年5月18日12:14

NVD脆弱性情報
CVE-2026-42307
概要

Vim is an open source, command line text editor. Prior to version 9.2.0383, an OS command injection vulnerability exists in the netrw standard plugin bundled with Vim. By inducing a user to open a crafted URL (e.g., using the sftp:// or file:// protocol handlers), an attacker can execute arbitrary shell commands with the privileges of the Vim process. This issue has been patched in version 9.2.0383.

公表日 2026年5月9日8:16
登録日 2026年5月10日4:10
最終更新日 2026年5月14日22:55
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:vim:vim:*:*:*:*:*:*:*:* 9.2.0383
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧