HaxxのcURLにおける認証情報の不十分な保護に関する脆弱性
タイトル HaxxのcURLにおける認証情報の不十分な保護に関する脆弱性
概要

curlは最初のプロキシの認証情報を誤って2番目のプロキシに渡してしまう可能性があります。この問題は次のすべての条件が満たされた場合に発生します。1. curlが異なるURLスキームごとに異なる特定のプロキシを使用するように設定されていること。2. 最初のプロキシが認証情報を必要とすること。3. 2番目のプロキシは認証情報を使用しないこと。4. 最初のプロキシ(例えば`http://`)を使用している間に、curlがリダイレクトを追跡して別のスキーム(例えば`https://`)のURLに移動し、そのURLが異なる2番目のプロキシ経由でアクセスされること。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月13日0:00
登録日 2026年5月18日12:10
最終更新日 2026年5月18日12:10
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.9
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Haxx
cURL 7.14.1 以上 8.20.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月18日]
  掲載
2026年5月18日12:10

NVD脆弱性情報
CVE-2026-6253
概要

curl might erroneously pass on credentials for a first proxy to a second
proxy.

This can happen when the following conditions are true:

1. curl is setup to use specific different proxies for different URL schemes
2. the first proxy needs credentials
3. the second proxy uses no credentials
4. while using the first proxy (using say `http://`), curl is asked to follow
a redirect to a URL using another scheme (say `https://`), accessed using a
second, different, proxy

公表日 2026年5月13日22:01
登録日 2026年5月15日4:20
最終更新日 2026年5月14日22:40
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:haxx:curl:*:*:*:*:*:*:*:* 7.14.1 8.20.0
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧