| タイトル | LinuxのLinux KernelにおけるNULL ポインタデリファレンスに関する脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | Linuxカーネルにおいて、ACPIのprocessorモジュールのacpi_processor_errata_piix4()関数でNULLポインタ逆参照が発生する脆弱性が修正されました。この関数では、最初にIDEデバイスを示すポインタが割り当てられた後、ISAデバイスに再割り当てされています。しかし、2回目の割り当てが失敗するとポインタがNULLになり、dev_dbg()の呼び出し時にNULLポインタ逆参照が発生します。この問題を防ぐために、2つの一時ポインタを使用してポインタがNULLにならないようにしています。 |
| 想定される影響 | 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 |
| 対策 | リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2026年5月8日0:00 |
| 登録日 | 2026年5月18日11:28 |
| 最終更新日 | 2026年5月18日11:28 |
| CVSS3.0 : 警告 | |
| スコア | 5.5 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H |
| Linux |
| Linux Kernel 2.6.12 |
| Linux Kernel 2.6.12.1 以上 5.15.202 未満 |
| Linux Kernel 5.16 以上 6.1.165 未満 |
| Linux Kernel 6.13 以上 6.18.16 未満 |
| Linux Kernel 6.19 以上 6.19.6 未満 |
| Linux Kernel 6.2 以上 6.6.128 未満 |
| Linux Kernel 6.7 以上 6.12.75 未満 |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2026年05月18日] 掲載 |
2026年5月18日11:28 |
| 概要 | In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved: ACPI: processor: Fix NULL-pointer dereference in acpi_processor_errata_piix4() In acpi_processor_errata_piix4(), the pointer dev is first assigned an IDE dev = pci_get_subsys(..., PCI_DEVICE_ID_INTEL_82371AB, ...); If the first lookup succeeds but the second fails, dev becomes NULL. This if (errata.piix4.bmisx) To prevent this, use two temporary pointers and retrieve each device [ rjw: Subject adjustment, added an empty code line ] |
|---|---|
| 公表日 | 2026年5月8日23:16 |
| 登録日 | 2026年5月9日4:13 |
| 最終更新日 | 2026年5月12日23:10 |