LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。wifi: iwlwifi: mvmにおいて、サポートされていない場合に6E関連のコマンドを送信しないように変更されました。MCC_ALLOWED_AP_TYPE_CMDは6Eサポートに関連するコマンドです。デバイスが6Eをサポートしていない場合、このコマンドを送信してはいけません。ファームウェアは誤ってAX201のような6Eをサポートしないデバイスに対してもこのコマンドのサポートを宣伝しており、その結果ファームウェアがクラッシュしていました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月8日0:00
登録日 2026年5月18日11:28
最終更新日 2026年5月18日11:28
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 6.19 以上 6.19.12 未満
Linux Kernel 6.9 以上 6.18.22 未満
Linux Kernel 7.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月18日]
  掲載
2026年5月18日11:28

NVD脆弱性情報
CVE-2026-43325
概要

In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved:

wifi: iwlwifi: mvm: don't send a 6E related command when not supported

MCC_ALLOWED_AP_TYPE_CMD is related to 6E support. Do not send it if the
device doesn't support 6E.
Apparently, the firmware is mistakenly advertising support for this
command even on AX201 which does not support 6E and then the firmware
crashes.

公表日 2026年5月8日23:16
登録日 2026年5月9日4:13
最終更新日 2026年5月12日23:10
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧