| タイトル | LinuxのLinux Kernelにおける初期化されていないリソースの使用に関する脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。f2fsにおけるf2fs_sanity_check_node_footer関数内で初期化されていない値にアクセスする問題を回避するための修正です。syzbotにより、次のf2fsのバグが報告されました。BUG: KMSAN: uninit-value in f2fs_sanity_check_node_footer+0x374/0xa20 fs/f2fs/node.c:1520 などです。根本原因は、f2fs_finish_read_bio()関数内でデバイスからfolioへデータの読み込みに失敗した場合に、初期化されていないデータにアクセスしてしまう可能性がある点にあります。この問題を回避するためにチェック条件を追加しました。 |
| 想定される影響 | 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 |
| 対策 | リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2026年5月8日0:00 |
| 登録日 | 2026年5月18日11:27 |
| 最終更新日 | 2026年5月18日11:27 |
| CVSS3.0 : 警告 | |
| スコア | 5.5 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H |
| Linux |
| Linux Kernel 6.18.13 以上 6.18.25 未満 |
| Linux Kernel 6.19.3 以上 7.0 未満 |
| Linux Kernel 7.0.1 以上 7.0.2 未満 |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2026年05月18日] 掲載 |
2026年5月18日11:27 |
| 概要 | In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved: f2fs: fix to avoid uninit-value access in f2fs_sanity_check_node_footer syzbot reported a f2fs bug as below: BUG: KMSAN: uninit-value in f2fs_sanity_check_node_footer+0x374/0xa20 fs/f2fs/node.c:1520 The root cause is: in f2fs_finish_read_bio(), we may access uninit data |
|---|---|
| 公表日 | 2026年5月8日23:16 |
| 登録日 | 2026年5月9日4:13 |
| 最終更新日 | 2026年5月12日23:10 |