OpenClawにおける制御されていない検索パスの要素に関する脆弱性
タイトル OpenClawにおける制御されていない検索パスの要素に関する脆弱性
概要

OpenClawの2026年4月23日以前のバージョンには、バンドルされたプラグインセットアップリゾルバーに任意のコード実行の脆弱性があります。このリゾルバーはプロバイダセットアップのメタデータを解決する際に、process.cwd()からsetup-api.jsを読み込みます。攻撃者はリポジトリ内に悪意のあるextensions/plugin/setup-api.jsファイルを配置し、ユーザーにそのディレクトリからOpenClawコマンドを実行させることで、現在のユーザーアカウント権限で任意のJavaScriptコードを実行できます。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月11日0:00
登録日 2026年5月15日10:56
最終更新日 2026年5月15日10:56
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
OpenClaw
OpenClaw 2026.4.23 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月15日]
  掲載
2026年5月15日10:56

NVD脆弱性情報
CVE-2026-45004
概要

OpenClaw before 2026.4.23 contains an arbitrary code execution vulnerability in the bundled plugin setup resolver that loads setup-api.js from process.cwd() during provider setup metadata resolution. Attackers can execute arbitrary JavaScript under the current user account by placing a malicious extensions/<plugin>/setup-api.js file in a repository and convincing a user to run OpenClaw commands from that directory.

公表日 2026年5月12日3:16
登録日 2026年5月12日4:15
最終更新日 2026年5月13日23:13
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:openclaw:openclaw:*:*:*:*:*:node.js:*:* 2026.4.23
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧