LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。iio: adc: ti-adc161s626では、spi_read()でDMAセーフなメモリを使用するように変更されました。DMAセーフなバッファを追加し、spi_read()ではスタックメモリの代わりにそのバッファを使用します。すべてのSPIバッファはDMAセーフである必要があります。必要なデータが3バイトまでであるため、__be16や__be32の代わりにu8[]を使用し、それに応じて変換関数も変更しました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月1日0:00
登録日 2026年5月13日10:25
最終更新日 2026年5月13日10:25
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 4.9 以上 6.1.168 未満
Linux Kernel 6.13 以上 6.18.22 未満
Linux Kernel 6.19 以上 6.19.12 未満
Linux Kernel 6.2 以上 6.6.134 未満
Linux Kernel 6.7 以上 6.12.81 未満
Linux Kernel 7.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月13日]
  掲載
2026年5月13日10:25

NVD脆弱性情報
CVE-2026-31768
概要

In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved:

iio: adc: ti-adc161s626: use DMA-safe memory for spi_read()

Add a DMA-safe buffer and use it for spi_read() instead of a stack
memory. All SPI buffers must be DMA-safe.

Since we only need up to 3 bytes, we just use a u8[] instead of __be16
and __be32 and change the conversion functions appropriately.

公表日 2026年5月2日0:16
登録日 2026年5月2日4:07
最終更新日 2026年5月3日16:16
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧