Linux ContainersのIncusにおける制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性
タイトル Linux ContainersのIncusにおける制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性
概要

Incusはシステムコンテナおよび仮想マシンマネージャーです。バージョン7.0.0以前のバージョンでは、ユーザーが提供するイメージおよびバックアップtarボールがサイズ制限なしに展開され、YAMLファイルが解析されていました。これにより、認証されたユーザーが細工されたイメージやバックアップtarボールを提供し、Incusによって解析される際に非常に大きなYAMLドキュメントがメモリに読み込まれ、サーバーのメモリ不足を引き起こす可能性がありました。この問題はバージョン7.0.0で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月7日0:00
登録日 2026年5月11日10:57
最終更新日 2026年5月11日10:57
CVSS3.0 : 警告
スコア 5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:C/C:N/I:N/A:L
影響を受けるシステム
Linux Containers
Incus 7.0.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月11日]
  掲載
2026年5月11日10:57

NVD脆弱性情報
CVE-2026-41648
概要

Incus is a system container and virtual machine manager. Prior to version 7.0.0, user provided image and backup tarballs would be unpacked and YAML files parsed without any size restrictions. This was making it easy for an authenticated user to provide a crafted image or backup tarball that when parsed by Incus would lead to a very large YAML document being loaded into memory, potentially causing the entire server to run out of memory. This issue has been patched in version 7.0.0.

公表日 2026年5月7日23:16
登録日 2026年5月8日4:09
最終更新日 2026年5月8日1:16
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧