n8nにおける制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性
タイトル n8nにおける制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性
概要

n8nはオープンソースのワークフロー自動化プラットフォームです。バージョン1.123.32、2.17.4、および2.18.1より前のバージョンでは、MCP OAuthクライアント登録エンドポイントが認証なしのリクエストを受け入れ、適切なリソース制御を行わずにクライアントデータを保存していました。認証されていないリモートの攻撃者が大きな登録ペイロードを送信することで、サーバーのメモリリソースを枯渇させ、n8nインスタンスの利用を不能にする可能性があります。MCPの有効/無効の切り替えはMCPアクセスを制御しますが、クライアント登録は制限せず、このエンドポイントはインスタンスでMCPアクセスが有効かどうかにかかわらず到達可能でした。この問題はバージョン1.123.32、2.17.4、および2.18.1で修正されています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月4日0:00
登録日 2026年5月8日12:22
最終更新日 2026年5月8日12:22
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
n8n
n8n 1.123.32 未満
n8n 2.17.0 から 2.17.4
n8n 2.18.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月08日]
  掲載
2026年5月8日12:22

NVD脆弱性情報
CVE-2026-42236
概要

n8n is an open source workflow automation platform. Prior to versions 1.123.32, 2.17.4, and 2.18.1, the MCP OAuth client registration endpoint accepted unauthenticated requests and stored client data without adequate resource controls. An unauthenticated remote attacker could exhaust server memory resources by sending large registration payloads, rendering the n8n instance unavailable. The MCP enable/disable toggle gates MCP access but did not restrict client registrations, meaning the endpoint is reachable regardless of whether MCP access is enabled on the instance. This issue has been patched in versions 1.123.32, 2.17.4, and 2.18.1.

公表日 2026年5月5日4:16
登録日 2026年5月6日4:07
最終更新日 2026年5月7日2:16
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:n8n:n8n:*:*:*:*:enterprise:node.js:*:* 1.123.32
cpe:2.3:a:n8n:n8n:*:*:*:*:enterprise:node.js:*:* 2.17.0 2.17.4
cpe:2.3:a:n8n:n8n:2.18.0:*:*:*:enterprise:node.js:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧