Linux Foundationのtekton pipelinesにおける不正な正規表現に関する脆弱性
タイトル Linux Foundationのtekton pipelinesにおける不正な正規表現に関する脆弱性
概要

Tekton Pipelinesプロジェクトは、CI/CDスタイルのパイプラインを宣言するためのk8sスタイルのリソースを提供しています。バージョン0.43.0から1.11.0まで、信頼されたリソースの検証ポリシーは、リソースのソース文字列(refSource.URI)をspec.resources[].patternとregexp.MatchStringを使って照合していました。Go言語におけるregexp.MatchStringは、パターンが文字列のどこかに一致すればマッチすると報告するため、tektonのドキュメントにある例を含む一般的なアンカーなしのパターンは、信頼されたパターンを部分文字列として含む攻撃者制御のソース文字列によってバイパスされる可能性があります。これにより、意図しないポリシーマッチが発生し、適用される検証モードやキーが変更される恐れがあります。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月21日0:00
登録日 2026年5月7日12:06
最終更新日 2026年5月7日12:06
CVSS3.0 : 警告
スコア 6.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:N
影響を受けるシステム
Linux Foundation
tekton pipelines 0.43.0 以上 1.11.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月07日]
  掲載
2026年5月7日12:06

NVD脆弱性情報
CVE-2026-25542
概要

Tekton Pipelines project provides k8s-style resources for declaring CI/CD-style pipelines. From 0.43.0 to 1.11.0, trusted resources verification policies match a resource source string (refSource.URI) against spec.resources[].pattern using regexp.MatchString. In Go, regexp.MatchString reports a match if the pattern matches anywhere in the string, so common unanchored patterns (including examples in tekton documentation) can be bypassed by attacker-controlled source strings that contain the trusted pattern as a substring. This can cause an unintended policy match and change which verification mode/keys apply.

公表日 2026年4月22日2:16
登録日 2026年4月25日4:03
最終更新日 2026年4月23日6:24
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧