Debian等の複数ベンダの製品における境界外読み取りに関する脆弱性
タイトル Debian等の複数ベンダの製品における境界外読み取りに関する脆弱性
概要

gst_wavparse_adtl_chunk()関数で発生する境界外読み取りの脆弱性は、不完全な修正によって引き起こされます。パッチでサイズ検証チェックlsize + 8 sizeが追加されましたが、実際のオフセット計算に使用されるGST_ROUND_UP_2(lsize)が考慮されていません。lsizeが奇数の場合、パーサーは許可された範囲を超えて読み取るため、境界外読み取りが発生します。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年3月23日0:00
登録日 2026年5月7日11:31
最終更新日 2026年5月7日11:31
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
レッドハット
Red Hat Enterprise Linux 10.0
Red Hat Enterprise Linux 7.0
Red Hat Enterprise Linux 8.0
Red Hat Enterprise Linux 9.0
Debian
Debian GNU/Linux 11.0
Debian GNU/Linux 12.0
Gstreamer
Gstreamer 1.28.1 未満
freedesktop.org
GStreamer Good Plug-ins 1.0.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月07日]
  掲載
2026年5月7日11:31