シスコシステムズのAdaptive Security Appliance (ASA) Softwareにおける有効なライフタイム後のリソースの解放の欠如に関する脆弱性
タイトル シスコシステムズのAdaptive Security Appliance (ASA) Softwareにおける有効なライフタイム後のリソースの解放の欠如に関する脆弱性
概要

Cisco Secure Firewall Adaptive Security Appliance(ASA)ソフトウェアにおける未成熟接続制限の処理に脆弱性が存在し、認証されていないリモートの攻撃者が誤って着信TCP SYNパケットを破棄させる可能性があります。この脆弱性は、TCP SYNフラッド攻撃下でデバイスの管理やデータインターフェース向けの新規着信TCP接続の処理が不適切であることに起因します。攻撃者は、影響を受けるデバイスに細工されたトラフィックのストリームを送信することで、この脆弱性を悪用できます。攻撃が成功すると、デバイスへのすべての着信TCP接続(リモート管理アクセス、リモートアクセスVPN(RAVPN)接続、およびTCPベースのすべてのネットワークプロトコルを含む)の確立を阻止でき、影響を受ける機能に対してサービス拒否(DoS)状態が発生します。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年3月4日0:00
登録日 2026年5月7日11:28
最終更新日 2026年5月7日11:28
CVSS3.0 : 重要
スコア 8.6
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
シスコシステムズ
Adaptive Security Appliance (ASA) Software 9.20.4.14 以上 9.20.4.19 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月07日]
  掲載
2026年5月7日11:28