VMwareのSpring AIにおけるアクセス制御に関する脆弱性
タイトル VMwareのSpring AIにおけるアクセス制御に関する脆弱性
概要

Spring AIでは、攻撃者がconversationIdを介してフィルタロジックを注入することにより、会話の分離を回避し、他のユーザーのチャット履歴から秘密情報や資格情報を含む機密メモリを窃取する可能性があります。VectorStoreChatMemoryAdvisorを使用し、ユーザー提供の入力をconversationIdとして渡すアプリケーションのみが影響を受けます。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月28日0:00
登録日 2026年5月1日10:47
最終更新日 2026年5月1日10:47
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.9
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N
影響を受けるシステム
VMware
Spring AI 1.0.0 以上 1.0.6 未満
Spring AI 1.1.0 以上 1.1.5 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月01日]
  掲載
2026年5月1日10:47

NVD脆弱性情報
CVE-2026-40966
概要

In Spring AI, an attacker can bypass conversation isolation and exfiltrate sensitive memory from other users’ chat histories, including secrets and credentials, by injecting filter logic through conversationId. Only applications that use VectorStoreChatMemoryAdvisor and pass user-supplied input as a conversationId are affected.

公表日 2026年4月28日17:16
登録日 2026年4月29日4:08
最終更新日 2026年4月30日3:18
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:vmware:spring_ai:*:*:*:*:*:*:*:* 1.0.0 1.0.6
cpe:2.3:a:vmware:spring_ai:*:*:*:*:*:*:*:* 1.1.0 1.1.5
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧