VMwareのSpring Bootにおける認証の欠如に関する脆弱性
タイトル VMwareのSpring Bootにおける認証の欠如に関する脆弱性
概要

特定の状況下で、Spring Bootのデフォルトのウェブセキュリティが無効となり、すべてのエンドポイントへの不正アクセスを許してしまいます。アプリケーションが脆弱となるためには、以下の条件を満たす必要があります。サーブレットベースのウェブアプリケーションであること、独自のSpring Security設定がなくデフォルトのウェブセキュリティフィルターチェーンに依存していること、spring-boot-actuator-autoconfigureに依存していること、そしてspring-boot-healthに依存していないことです。これらのいずれかに該当しない場合は、アプリケーションは脆弱ではありません。影響を受けるバージョンはSpring Boot 4.0.0から4.0.5までであり、ベンダーの勧告に従って4.0.6以降にアップグレードしてください。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月28日0:00
登録日 2026年5月1日10:47
最終更新日 2026年5月1日10:47
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.1
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N
影響を受けるシステム
VMware
Spring Boot 4.0.0 以上 4.0.6 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月01日]
  掲載
2026年5月1日10:47

NVD脆弱性情報
CVE-2026-40976
概要

In certain circumstances, Spring Boot's default web security is ineffective allowing unauthorized access to all endpoints. For an application to be vulnerable, it must: be a servlet-based web application; have no Spring Security configuration of its own and rely on the default web security filter chain; depend on spring-boot-actuator-autoconfigure; not depend on spring-boot-health. If any of the above does not apply, the application is not vulnerable.

Affected: Spring Boot 4.0.0–4.0.5; upgrade to 4.0.6 or later per vendor advisory.

公表日 2026年4月28日9:16
登録日 2026年4月29日4:07
最終更新日 2026年4月30日22:54
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:vmware:spring_boot:*:*:*:*:*:*:*:* 4.0.0 4.0.6
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧