OpenClawにおける不完全なブラックリストに関する脆弱性
タイトル OpenClawにおける不完全なブラックリストに関する脆弱性
概要

OpenClawの2026年3月28日以前のバージョンには、環境変数のサニタイズに関する脆弱性が存在し、GIT_TEMPLATE_DIRおよびAWS_CONFIG_FILEがhost-envのブロックリストに含まれていませんでした。攻撃者は承認されたexecリクエストを悪用し、攻撃者が制御する設定ファイルを介してgitやAWS CLIの動作をリダイレクトできました。その結果、信頼されていないコードを実行したり、悪意のある認証情報を読み込んだりすることが可能となっていました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月23日0:00
登録日 2026年5月1日10:47
最終更新日 2026年5月1日10:47
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.3
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:H/PR:L/UI:N/S:U/C:L/I:H/A:N
影響を受けるシステム
OpenClaw
OpenClaw 2026.3.28 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月01日]
  掲載
2026年5月1日10:47

NVD脆弱性情報
CVE-2026-41332
概要

OpenClaw before 2026.3.28 contains an environment variable sanitization vulnerability where GIT_TEMPLATE_DIR and AWS_CONFIG_FILE are not blocked in the host-env blocklist. Attackers can exploit approved exec requests to redirect git or AWS CLI behavior through attacker-controlled configuration files to execute untrusted code or load malicious credentials.

公表日 2026年4月24日7:16
登録日 2026年4月25日4:06
最終更新日 2026年4月30日2:10
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:openclaw:openclaw:*:*:*:*:*:node.js:*:* 2026.3.28
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧